ロードカナロア産駒の距離適性を調べてみた結果

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現役時代は1200mレースで活躍をした名スプリンターのロードカナロアですが、種牡馬としても活躍が止まりません。

ロードカナロア産駒としては第一世代(2015年産)となる馬の中からアーモンドアイが桜花賞・オークスとG1レースで結果を残しました。

桜花賞は1600mなので、まだロードカナロアの現役時代のイメージから想像ができますが、2400mのオークスを勝ったのは驚きました。

そこで今回はロードカナロア産駒の距離適性について調べてみます。

ロードカナロア産駒の距離別成績

まずはロードカナロア産駒の距離別成績を調べてみました。

芝とダート合わせて、集計期間はロードカナロア産駒のデビュー年となった2017から集計しています。

【集計期間:17/06/04~18/5/13】

距離 勝率 連対率 複勝率 レース数
1000~1300 15% 20% 35% 132
1400~1600 16% 27% 35% 252
1700~2000 8% 18% 25% 100
2100~2400 0% 17% 17% 6
2500~3200 0% 0% 0% 0

 

レース数は母数だと思って頂きたいのですが、デビューが2017年なのでデータのサンプル数としてはまだまだ少ないです。

一番成績が良いのは1400m~1600mであり現役時代のロードカナロアの成績を考えると、1200mより長くても結構走るんだという感じです。

現役時代ロードカナロアは安田記念(芝1600m)を勝っていますし、出走する機会がなかっただけで2000mとかでも出走していれば問題なく勝った可能性はあります。

 

芝・ダートの距離別成績

先ほどの距離別成績は芝とダート合わせて集計しましたが次は芝とダートを分けて集計しました。

集計期間は同じです。

 

芝の距離別成績
【集計期間:17/06/04~18/5/13】

距離 勝率 連対率 複勝率 レース数
1000~1300 17% 23% 38% 82
1400~1600 17% 28% 36% 222
1700~2000 8% 18% 26% 62
2100~2400 0% 17% 17% 6
2500~3200 0% 0% 0% 0

 

ダートの距離別成績
【集計期間:17/06/04~18/5/13】

距離 勝率 連対率 複勝率 レース数
1000~1300 12% 18% 30% 50
1400~1600 7% 13% 30% 30
1700~2000 8% 18% 24% 38
2100~2400 0% 0% 0% 0
2500~3200 0% 0% 0% 0

 

ダートは1400m~1600mになると勝率が少し下がっています。

考えられる理由としては短距離で活躍したロードカナロアの武器はスピード能力なので、ダート短距離(1000m~1300m)ならスピードで押し切れるが、それ以上になるとパワーに欠けることです。

後述しますが、今回の調べた距離適性は数年後に変わっている可能性は高いです!

 

ロードカナロア産駒の短距離的について

繰り返しになりますが、まだ産駒がデビューしてから間もないのでサンプル数が少ないというのを前提に評価すると1200m~1600mくらいが適距離です。

しかし、これは数年後には変わっている可能性は大きくあります!

ロードカナロアは現役時代に短距離レースで活躍して、ロードカナロアの母レディブラッサムも現役時代は短距離レースで活躍しています。

つまり、配合を考える生産者側はダービーを狙って種牡馬はロードカナロアにしようとはならないので、ある程度ロードカナロア産駒が走ってからは傾向も変わることが予想されます。

特にアーモンドアイがオークス(2400m)を勝ったので、生産者も種牡馬ロードカナロアの評価は変わるでしょう。

定期的に調査してロードカナロア産駒の距離適性を更新していきます。

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馬を見る私
このブログを書いている@tanesho42です。
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