人の心に突き刺さるような文章を書きたいと思っている

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最近、欅坂46の「サイレントマジョリティー」をよく聞ききます。

これですね。

歌詞が凄くカッコいいんですよ、例えば「この世界は群れていても始まらない」とか心にグサッと突き刺さりました。

サイレントマジョリティーを聞いて、欅坂46のファンになるというより、秋元康さんのように自分も人の心に突き刺さるような文章が書きたいと思うようになりました。

自分の書いた文章に価値はあるのか?

一応、私もブログやツイッターで思うことや感じたことを文章として書いているので、読んでくれる誰かが何かを感じてくれればと思い書いています。

ネットが普及して誰もが自分の書いた文章を発信できる仕組みが整った現代だからこそ、自分の書いた文章の価値というのに私は凄くこだわっています。

ツイッターなら自分の考え方とか意見を文章として書いたツイートがリツイートされると、自分の書いた文章に価値があるのかも…って感じることができます。

今こうして書いているこの記事も読んで頂いているあなたが何か感じることがあるなら文章に価値があるので書いて良かったと思うことができます。

文章を書いてお金にしたい

自分の書いた文章をお金に変えたい

私は子供の時に「小説家」になることが夢でした。外で遊ぶより家の中で本を読むことが好きでしたからね。

本は好きでしたが、国語のように勉強となると文法に従った日本語なので文章が好きとは感じられず、思ったことを好きに書ける日記で書く文章をずっと楽しんでいました。

そんな子供時代もあり今は「ブログ」というツールを手にして自分の好きなように文章を書いています。日本語として正しいか気を付ける時もありますが、基本的には書きたいように書くスタイルでやっています。

超有名ブロガーのヒトデさんの「書くことが好きです。僕の野望を語ります」という記事の中でこんなことが書いてありました。

そもそも僕は「自分の書いた文章で笑ってもらう」のが大好きであり、「小説を書く」事が大好きというわけではなかったのかもしれません

この記事を読んで「あー、同じだわ」と凄く共感しました。自分がヒトデさんと同じ価値観だとか、そういうことではありませんよ。

私は国語の成績が良かったわけでもなく、日本語に凄く詳しいわけでもない、でも誰かの心に突き刺さるような文章を書きたいんです。

今の時代は自分の書いた文章をお金にも変えられます。(それで飯が食っていけるかはまた別の話ですけど…)

心に突き刺さるような文章を書きたいと思う一方で、自分の文章をお金に変えたいと思う気持ちは、「結局儲けたいのかよ」と矛盾しているようですが、自分の文章がお金になることはやはり嬉しいです。

お金を払ってもいいと思って頂けるくらいですから、相手の気持ちまで届く文章を書けたということですよ。

誰でも発信できる時代だからこそ、文章を書くことが好きな人には可能性がたくさんあるのではないでしょうか。



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