仕事の評価ってなんだろう?その答えは「金」です。
先日弟からLINEで「主任になった」と連絡がありました。おそらく入社4年目にして結果が出たはずです。
仕事に対する評価について最近は悩んでいるようで、色々と相談され私なりのアドバイスをしていましたが、こうして目に見える形で評価されたので本人にとっても良かったのではないでしょうか。
今回の件で「評価されること」について自分自身考え悩んでいます。
正直言うと、弟から評価について相談される一方で私自身も自分に対する評価について悩んでいました。
と言うのも私は2013年度の仕事をとても頑張ったのですが今年度の評価は変わりませんでした。むしろ評価を表す給料に関する面では昨年より悪くなったと感じる部分もあります。
景気もあるので一概に自分の仕事が評価されていないとは言えませんが、最近は日々の仕事が今を生きるためとしか思えない毎日です。
こうして悩むことも人生だと思っていますが前を向いて進んでいるというよりは後退しないように踏ん張っている状態なので「変えたい」と思い悩んでいます。
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今の私は評価と言うのは「お金」だと思っています。「結局、金かよ。」そういうことです。
金が全てだとは思いませんよ。例えば知名度が上がり有名になれることも評価だと思います。けど有名になっても最後に求めるのはお金であり達成感と言うのは結果論ではないでしょうか?
「「学び」を「お金」に変える技術」という本を読んで思ったことですが、仕事や勉強を最終的にお金へ変えることができれば評価を体感できるのではないでしょうか。
結論ですが、評価を感じることのできる物差しは「お金」だと私は思っています。なら毎日の仕事を頑張ってもお金が増えないと文句を言い続けてどうなるのか?
会社という組織の一人が文句を言っているだけで何も変わりません。会社が決めた給料で最大限使わ続けるだけです。
それならば日々の仕事を1円でも良いからお金に変えるために働くことを意識してみればどうでしょうか?会社員として働く以上は自由が効かないこともありますが、自分の力でお金を得ることができるようになれば今を変えれるはずです。
0を1に変えることができれば1を100に変えることは簡単だと言いますからね。これを希望として言い聞かせましょう。