「世の中は金」と思うのは毎日が楽しくないから。

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「お金」と「愛情」どちらが大切か?人によって違いますよね。私は「お金」が大切だと思う日々です。仕事も金のため、体を苦しめるのも金のためです。

愛情に飢えている人はお金で愛を買えないと言いますが、愛情を手に入れた人は世の中はお金だと言います。人間は都合の良い生き物です。愛情が大切だと言ったり、お金が大切だと言ったり…。

愛情が欲しい時期とお金が欲しい時期の両方を経験した身としては、多くのことはお金で解決できます。お金で買える愛情もあり孤独をお金で解決することもできます。(それが真の愛情とは言えませんが。)

お金に価値がある限りこの世の中を自由に生きるために必要なのはお金です。お金があれば嫌な仕事を辞めれる。体の悪い部分も治せる。人を助けることができる。汚い言い方かもしれませんが金が全てです。

そう思いませんか…?

お金自慢

人間はお金を意識せずに日常生活を生きることは不可能です。着る服、食べる物、住み場所、全てお金がないと手に入れることはできません。

人は生きるためにお金を稼がないといけないので働きますが、仕事が嫌いな人もいるでしょう。生きるために働くバカもいます。私がまさに生きるために働くバカです。

私はどうして「お金」に執着するのか考えてみましたが、毎日が楽しくないから嫌だからお金に執着しているのだと思います。もし毎日楽しいと感じることができればお金もある程度あれば良いと思えるでしょう。

なので世の中は金だと思っている人は毎日に楽しみを感じれていないのです。楽しめない毎日を受け入れられない、そんな毎日から逃げたいから金に執着するのです。

じゃあどうすれば変わることができるのか?それは「好きなことして稼ぐ」です。

社畜お金が降ってくる

人生は、「本当にやりたいこと」だけやれば、必ずうまくいく」という本があるのですが、皆さんはどう思いますか?我慢や辛抱も必要だと反論する人もいるでしょうね。

スポーツ選手を羨ましく思ったことはありますか?好きなスポーツをしてお金が貰えて活躍すればチヤホヤされる。最高ですよね。でも一方で試合で勝てないとかスランプとか辛いこともあるはずです。

しかし、プロスポーツ選手の根底は自分の好きなことが仕事なので辛いことも好きなことの一部のように乗り越えます。好きなことを仕事にすることはとても魅力的だと思いませんか?

それを諦めるか挑戦し続けるかは個人の自由です。以前「「好きなことして生きる」を目指そうぜ。特に若者よ!」という記事を書きましたが、これから将来は好きなことして生きるを目指すことが身近になると思います。

お金は大切だけど「世の中は金」と思わないくらい楽しい毎日過ごすことがお金との良い付き合い方なのかもしれないですね。



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