若者は物欲ないけど好きなことを追求してカッコよく生きていこうぜ
こんにちは物欲が全くない@tanesho42です。
私は物欲が全くない人間です。洋服、ゲーム、DVD、お菓子、アクセサリー、欲しいと思いません。最近は若者で物欲の少ない人が多いみたいですね。
以前仕事で関わった人に「最近の若者は欲がない。高級車とかブランドの時計とか欲しくないのか?」と言われたことがあります。私の回答は「はぁ…。欲しくないです…。」です。
バカにしているわけではありません。本当に欲しくないから仕方ないのです。
昔の人って高級車に乗っているとカッコいいとか、ブランドの時計を身に付けているとカッコいいとか思われたのかもしれませんが今は違います。
今カッコいい言われる人は自分が正しいと思うことを追及している人です。高級車に乗っていても、ブランドの時計を身に付けていても普通の生き方している人ならカッコよくありません。
前にも書いた通りで私は物欲が無いので誕生日プレゼントで欲しい物も無いわけです…。正直欲しい物が無いって嬉しいようで悲しいですよ。
「何でも欲しい物をあげるよ」と言われたら「時間」か「お金を生み出す物」が欲しいですね。
最近は物を極力持ちたくないので必要ない物はとことん捨てることにしています。もし私が独身だったら部屋には冷蔵庫と洗濯機とエアコンとパソコンだけで後は十分な自由時間があれば生きていけます。
理想は「リッチマン,プアウーマン」というドラマで小栗旬さんが演じる日向徹の部屋です。本当にシンプルで何もないですから。あのスティーブ・ジョブズも部屋は何もなくシンプルだったと言われています。
結論は若者は物欲ないけど好きなことを追求してカッコよく生きていこうぜ
話が脱線してしまいましたが今回書きたかったことは、「若者は物欲がないけど好きなことを追求してカッコよく生きていこうぜ」ってことです。
高級車に乗っても、ブランドの腕時計を身に付けても、自分の好きなことに生きていない奴がカッコいいわけないですから。こういう考えをする人は今後間違いなく増えると私は思っています。
それほど外見ではなく内面で個人を評価する文化になります。就職活動の面接だっていくら上手に受け答えできても外見の評価が良いだけ。本当に優秀な面接官はその人の中身を見抜くみたいですからね。
最後にもう一度、「若者は物欲がないけど好きなことを追求してカッコよく生きていこうぜ」です。