競馬が大好きだから競馬とうまく付き合う方法を考えましょう

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競馬はギャンブルと言われ世間一般的には悪いイメージだと思っています。競馬に限らずパチンコなどを好む人はあまり好かれません。趣味が競馬やパチンコだと好印象とは思われにくいです。

競馬をスポーツやドラマだと思って楽しんでいる人もいるので世間のイメージも良くしたいのですが世間のイメージを悪くしているのは、やはり競馬ファンだと思うこともあります。

例えばWINSや競馬場でゴミを平気で捨てる。大金をつぎ込んで借金したり破産したりとニュースで取り上げられる。全員がそのようなことはないですが普通の競馬ファンの人はそうならないように気を付けて下さい。

今回は競馬とうまく付き合う方法について自分の意見を書こうと思います。

ジャンプ
photo credit: Martin Gommel via photopin cc

許された範囲のお金で馬券を買うこと

全財産や給料全てを使って馬券を買うようなことをしてはいけません。よくニュースで競馬にお金をつぎ込んで借金を抱えなどと報道されることもあります。競馬に使っていいお金は各自に許された範囲だけです。

お小遣い制ならお小遣いの範囲です。独身なら給料の一部で全部使ってはいけません。この考えについては勝負師は全財産を賭けるような勝負は挑まないも参考になると思います。

人それぞれ競馬に使えるお金の額は違いますので自分に許された使っていい金額で馬券を買って下さい。生基本的に競馬は勝ちにくい仕組みなので生活費を使ってまで勝負するのは止めましょう。競馬が好きなら分かるでしょう。

周囲の理解を得ること

競馬に対する世間のイメージは悪いです。私も趣味競馬と言うと相手が反応に困るのか良い顔をされない時もあります。競馬はギャンブルでイメージが悪いという考えは間違っていますが世間のイメージなので仕方ありません。

私の場合は奥さんが私の競馬好きを理解してくれているので休日に競馬中継を見ていても怒られることはありません。もし競馬が嫌いな奥さんなら怒るかもしれません。

怒られないためにも競馬が好きで楽しみにしていることを周囲に理解してもらうことが大切です。特に多くのパパさんは趣味競馬だから家庭の中でで肩身が狭い思いしていませんか?

参考記事:お父さん(パパさん)の競馬を否定しないで下さい

競馬が好きだという気持ちを常に持つ

私は競馬が大好きです。一番の趣味であり今後も変わることはないと今は宣言できます。「今は」というのは将来は気が変わって一番の趣味が競馬ではない可能性もあるからです。

私は趣味がありません。という人に時々出会いますがその度に自分は趣味と言える競馬があって幸せだと実感します。だって大好きな競馬と出会い、その競馬が大好きな趣味だと自覚できているからです。

1日の24時間全てを競馬に使うことはできませんが暇があれば競馬に取り組めます。趣味がない人は暇になると何して良いか分からず時間を過ごします。好きなことに時間を使える私と何をしていいか分からない人を比べてみて下さい。

競馬が好きだと分かっている私の方が幸せです。さらに競馬が好きだからこんな記事が書けるのです。本当に競馬が好きなら、その気持ちを常に持ち続けることは競馬とうまく付き合う方法です。



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