「何のために生きるの?」将来子供に聞かれた時に素直に答えたい

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「人は何のために生きるのだろうか?」こんな疑問を抱いたことありませんか?特に20代前半の人に聞いてみたいですね。私も20代前半ですが時々何のために生きてるか自問自答するときありますよ。

皆さんは何のために生きてるか悩んだことありませんか?

20代前半なので大学生の人、働いている人、ニートの人など色々ですかね。それぞれの人がそれぞれの環境で何のために生きてるか悩んでいると思います。

何のために生きるのか私の意見を書きます。同じ悩みの人へ少しでもお役に立つことができれば嬉しいです。

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photo credit: plums_deify via photopin cc

人は何のために生きるのか?

人は何のために生きるのか?綺麗な言葉で書くなら幸せになるためです。汚い言葉で書くなら死ぬためです。結論になるかもしれませんがその人の考え次第なんですね。

幸せに近づくために毎日生きている人は周りから見れば活気があります。逆に毎日何のために生きているんだろうという人は周りから見れば暗いです。

幸せに近づくために生きる考えの方が素敵ですが人には性格があるので皆がそう考えれない。だから毎日何のために生きているのだろうと考える人を否定する気はありません。

けど幸せに近づくために生きるって考えになれたらそれは素敵なことだと思います。

親より先に死なない

小さい時に父親が「自分より先に子供が死ぬことが親として一番悲しい。」と言っていました。私は親不孝な子ですが親より先に死ぬのは良くないと日々思っています。だから私は何のために生きるのか分からない時でも親より先に死んではいけないという思いを忘れずに何とか生きています。

私は人間の人生は9割が不幸で1割が幸せだと思っています。人によっては9割幸せかもしれませんがどんな人でも最低1割は幸せを持っています。だから何のために生きているか分からなくても生きていれば1割の幸せに出会うことが時々あります。

嬉しい気持ちになり喜んで生きていて良かったと思える時間があるからもっと生きようと思えるのではないでしょうか?

何のために生きているか分からなくても「親より先に死なない」という思いを持ってみて下さい。

※全ての人に親がいるわけではないのでこのような書き方をして良いか悩みました。けど自分の考えを書きたかったので自分の生きた環境を元に書きました。もっと良い書き方があったかもしれませんが今の私はこのような形でしか書くことができませんでした。申し訳ありません。

人生の9割は不幸だけど1割は幸せ

前にも書きましたが「人生の9割は不幸だけど1割は幸せ」という考え方で私の持論です。

どん底にいる人間でも人生の1割は幸せだと思います。たった1割だけど幸せがあるから人は希望を捨てずに生きるのです。もし人生の10割が不幸なら本当に生きる意味なんて分からないじゃないですよね…?でも1割は必ず幸せがあります。どんな人でも必ず幸せがあります。

私は子供の時に不登校を経験しました。高校を卒業して就職したら東京に行くことになりました。残業が多く平日に自由に使える時間はほとんどありません。自分の価値に悩み人との関係に悩み毎日悩みますけど時々幸せを感じる時があります。

今はたった1割の幸せでも、その幸せをしっかり分かっている人は2割、3割と幸せの比率を増やしていけるはずです。

結論

人は何のために生きるのか?

生きていれば小さな幸せがあります。その幸せを分かっている人は小さな幸せを大きな幸せへと増やすことができます。

人は幸せになるために生きるのではないでしょうか?

いつか子供が生まれ親なり「人はなんのために生きるの?」と聞かれた時に親としてだけでなく時代は違えど生きた人間として応えられるように、この先も何のために生きるのか考え続けなければならないと思っています。



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