単勝や複勝を買うなら騎手はとても重要です
ブログで競馬の予想を公開していますが昨日は久しぶりに外してしまいました。参考にしていた方は申し訳ありません。
外れから何を学ぶか？今回は騎手について考えてみました。
松田大作騎手と三浦皇成騎手で悩んだ予想
昨日の予想は松田大作騎手騎乗のウエスタンラムールと三浦皇成騎手騎乗のディーエスフェイムで最後まで悩みました。
後出しになってしまいますが騎手だけ比べたら三浦皇成騎手の方が上だと思っています。特に予想した札幌ダート１０００ｍの成績は三浦皇成騎手の方が良かったです。
【札幌ダート１０００ｍ成績】
（集計期間：12/07/21～15/08/23）
三浦 5-5-4-19 勝率15.2% 複勝率42.4%
松田 0-2-0-13 勝率00.0% 複勝率13.3%
それでも松田大作騎手だと不安というイメージもなく、前走同コースで負けているから、今回はより精度を上げるだろうと予想して本命にしました。
結果論ですが三浦皇成騎手（２着）、松田大作騎手（９着）で三浦皇成騎手を選ぶのが正解でした。
本命馬は上手い騎手を選ぶ
私は予想で騎手も重視しています。誰とは書きませんが絶対に本命にしない騎手も何人かいます。
本命馬を選ぶときは上手い騎手が騎乗する馬が基本だと考えます。年間１００勝近く勝つ騎手と年間数勝しかできない騎手を比べたら、間違いなく前者を上と評価できます。
また年間ではなく今回のレースでどちらの騎手が馬券当たる確率が高いか考えたら、年間１００勝近く勝つ騎手なのは明白です。
私にとって三浦皇成騎手
実は私好きな騎手が２人います。それは「武豊」騎手と「三浦皇成」騎手の二人です。
これは譲って頂いた品なのですが、三浦皇成騎手が実際に使用したサイン入りブーツです。
もう本当に三浦皇成騎手はデビューした時から応援している騎手です。
だからこそ、予想の時に三浦皇成騎手への評価はちょっと厳しめにします。それは情が入ってしまうと予想の精度と質が下がってしまうからです。
私は今回予想したレースも含めて、これまでブログで１８６レースの予想を書きました。
【ブログ公開予想成績】
三浦 3-2-0-1 勝率50.0% 複勝率83.3%
松田 0-1-1-3 勝率00.0% 複勝率40.0%
三浦皇成騎手の方が相性が良いってハッキリと分かっていますけど、松田大作騎手だって上手いと思っています。
もし三浦皇成騎手を本命にして、松田大作騎手だけ馬券圏内に好走したら、きっと凄い後悔すると思い、公平な基準で予想しました。
しかし、結果は外れなので私が未熟でした。
単勝・複勝は特に騎手が大切
単勝や複勝は１点買いが基本スタイルなので、騎手は予想時に凄く重要な要素です。
前にも書いた通り私は絶対に買わない騎手も決めています。それは時間の経過ともに買うようになったり変化はありますが、予想スタンスとしては絶対に買わないくらいの覚悟で割り切っても良いと思っています。
とか言っている私も騎手に対する評価はまだまだ未熟なので、もっと精度を高めれるよう努力します。