競馬予想の嫌な予感にどう対応するのか?

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どうも、@tanesho42です。

私はブログを使って自分の予想を書かせて頂いています。

当然ですが読者のあなたが参考にするかもしれないので自信の無い予想は書きません。もし書いたとしても最後に自信が無い意思表示も添えます。

予想して本命馬を決めた!見直して不安も無い自信のある予想だ!

けど…。嫌な予感がする…。

時々こういうときがあります。

以前嫌な予感がする時は不安要素として予想を書くことを止めている時期がありました。

しかし結果を見てみると結構当たっていました。たまたま良い時期だったということも考えられますが、これ以来自信をもって本命馬を決めた後の嫌な予感は無視するようにしました。

嫌な予感がする

嫌な予感は無視します

そもそも「嫌な予感」って不確定要素ですよね?

ローテーションが不安とか調教がイマイチとかなら不確定要素として見送る判断材料です。しかし嫌な予感って根拠もないですからね。

なので私は嫌な予感は無視することにしました。特に慎重なタイプな人ほど気を付けるべきだと思います。

確かに馬券で勝つために見送りという判断を上手になることは大切ですが、見送りが出来るようになると全部見送りたくなります。

そして慎重な人ほど嫌な予感がするからって見送りという判断をしていまいます。(私がそうでしたからね。)

慎重で見送りが上手なことは大切ですが嫌な予感には勇気を出して勝負も必要です。

結局タラレバの保険

嫌な予感の正体はタラレバの保険だと私は思っています。

嫌な予感がすると思っておけば予想が外れた時にやっぱり、嫌な予感がした。と正当化できるからです。

競馬にタラレバは禁句だと思っていますが人間はタラレバを言う生き物です。この矛盾のバランスを取る正体それが嫌な予感ではないのでしょうか?

嫌な予感と自信がないは別物

気をつけるべきは嫌な予感と自信がないは別物だということです。

予想に自信がない時は何か不安がある時です。けど嫌な予感がする時は不安ではないけど嫌な予感がする時です。

もし嫌な予感が本当に不安と言えるべきなら、その予想は馬券を買わずに見送るべきです。けど不安の言えるべきではないなら、不安のない予想だから馬券を買うべきです。

嫌な予感と自信がないは別物です。嫌な予感が本当に嫌な予感だけなのか、本当は自信がないのごまかしなのか判断する力も競馬予想には必要です。



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