「ウイナーズサークルへようこそ」は競馬仲間の大切さを学べるマンガ
先日、ウイナーズサークルへようこそ 7巻を買いました。
マンガ大好きな私が現在連載中で唯一買っているマンガが「ウイナーズサークルへようこそ」です。
競馬ファンは絶対読むべきマンガ
「マキバオー」や「優駿の門」など競馬ファンなら絶対に読んだほうがいいと言われる漫画がこれまでありました。
競馬ファンとしても私も読みました。でも、私が競馬マンガで最も好きなのが「ウイナーズサークルへようこそ」です。
競馬ファンを主人公とした物語
今までの競馬マンガは主人公が騎手や馬で競馬界を勝ち上がるという設定でしたが、「ウイナーズサークルへようこそ」の主人公は大学生の競馬サークルのメンバーです。
馬券を買う側が主人公という設定が今までになく斬新です。
競馬仲間っていいですよね
私は19歳で島根から東京へ上京して1年間は友達もいない寂しい生活をしていました。
けど上京生活2年目は好きだった競馬を通じて仲間ができました。競馬サークルのようなグループではありませんでしたが競馬仲間に助けられました。
「ウイナーズサークルへようこそ」を読むと、改めて競馬仲間っていいな。と思います。
世間一般にはギャンブルと言われる競馬ですが、一生懸命走る馬を応援したり、競馬仲間と意気投合したり、やっぱり競馬はただのギャンブルではなく素晴らしいということを多くの人に知って頂きたいです。