帰宅部でもブログを書くことで人の役に立ってやろうぜ

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部活動に入っていない帰宅部と言われる人。帰宅部は帰って何もすることなくダラダラとゲームをしている。そしてこんな毎日でいいのだろうかと悩む。

同じ悩みのあなたへ、帰宅部でも運動部に負けないことして人の役に立つことやろうじゃありませんか。

パソコンタイピング

帰宅部で何が悪いんだよ

私の部活動の経歴は、小学生(サッカー部)、中学生(サッカー部→バレー部)、高校生(帰宅部→コンピュータ部)です。

高校生は最終的にパソコン部という肩書でしたが実際に活動したのは数日。就職の時に履歴書には在学中の活動で「コンピュータ部」と書けましたからラッキーでした。

つまり私は高校生の時「帰宅部」でした。

帰宅部のイメージが悪い

帰宅部はイメージが悪く「オタク」とか「根暗」と思われがちです。

例外はバンド活動をしている人で帰宅部だけどカッコいい存在です。それに比べバイトをしている人や、オンラインゲームに熱中している人は周囲からの評価が低かったです。

もしかしたら今の学生は違うのかもしれませんが、私の時代は帰宅部に良いイメージは少なくて、運動部のようにスポーツマンの方が良いイメージでした。

これだけは言いたい、「帰宅部で何が悪いんだよ」

よし、帰宅部はブログを書け。

帰宅部に良いイメージが無いのは悔しいですが仕方ないと感じる部分もあります。それは、帰宅部は目に見える結果が無いため周囲から良い評価をしてもらえないからです。

最近、寝る前にテレビで「熱闘甲子園」という番組を見て、頑張っている高校生球児に感動しました。暑い中で3年間の努力を表現する高校球児。頑張っている姿はやはりカッコいいと何度も感じました。

帰宅部にはこれが感じられません。帰宅部だって何かを頑張っているなら周囲から評価されたいです。「スポーツではないけど、あいつは一生懸命頑張っているよな。」って思われたいじゃないですか。

そこで私はブログを書いてみるのはどうですか?とオススメしたい。

帰宅部が評価されるためにはもっと自分の頑張りを周囲に知ってもらうことが必要です。

ブログを書いて凄い数のアクセスを集めることができたら集客力を評価されます。ブログ以外であれば最近ならユーチューバーになっておもしろい動画をアップして再生回数を増やせば動画編集力を評価されます。

情報発信それがブログさ

インターネットが生活の中心となった現代で「情報発信できる人」は人材的に価値があります。ブログと聞くとネット上の日記だと思われそうですがブログの本当の使い方は情報発信をすることです。

【Q】ブログ書いて何が楽しいですか?【A】ブログを書いて情報発信することが楽しいです【Q】ブログ書いて何が楽しいですか?【A】ブログを書いて情報発信することが楽しいです

「ブログ=情報発信」を目的として人の役に立つ記事を書き続けることで結果を出すことができたら、周囲からは帰宅部だとしても良い評価を貰えるはずだと私は考えています。
さらにブログというのは書いた記事がネット上に蓄積される構造なので、高校生という早い時期から始めることで大人になった時に高校生から書き始めていたことが役に立つ時が必ず来ます。

私は今のブログを初めて約1年経ちました。記事数は約500記事なので高校生の時から続けていれば今頃は5000記事くらいだったかもしれません。(今5000記事蓄積できていれば景色が違うでしょう。)

何事も始めるなら早い方がいいです。

帰宅部先輩からのメッセージ

偉そうだけど帰宅部の先輩としてメッセージを言わせてくれ。

帰宅部に与えられた自由な時間をどう使うかで今の充実度は変わるし将来の自分の可能性も変わります。良くも悪くも時間の使い方次第です。

ブログをすることをオススメしましたが熱中できることがあれば他のことでも構いません。

ゲームに熱中するのも悪くないが時間を無駄にしていると思うなら別のことを始めたほうがいいです。私はずっとゲームをすることが時間の無駄だと思いながらも、他にやりたいことが無くて暇つぶしでゲームに時間を使っていたことを少し後悔しています。

ゲームなんかやめて人の役に立つことやってみましょう。ネットを使えば情報発信できますよ。



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