本を読む方が良いことは分かってるけど読まない人へオススメの本
自分は本を読む方の人間として育ってきました。
別に親から本を読みなさいとか言われたわけではなく、外で遊ぶより室内で本を読んでいる方が好きな子供だった。たったそれだけです。
本を読む人と本を読まない人の違いなんて性格や子供の時の環境とか些細なことですよ。だから本を読む人間になろうと思えば大人になってからだって変われますから。
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本を読んだ方が良いと思う人へ
大人になると通勤時間とか隙間時間で読書している人の方が自己投資していて良い印象です。
でもその通りで本を読むことは凄く大切で意味があることだし、本を読むことは自己投資になるという考えもその通りです。
そんなことは結構多くの人が当たり前のように分かっている、それでも日頃から本を読まないから本を読むことに一歩足が出ないという人は多いでしょう。
そんな方にオススメの本があります。
本を読まない人へオススメの本
「知識」と「知恵」の違いを理解して賢くなろうという記事の中でも書いたのですが、人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。という本を、ぜひ本を読まない人へオススメしたいです。
この本書いている千田琢哉さんは大学生に入学するまで漫画以外の本を一冊も読んだことが無かったそうです。そんな千田さんが1000万円分1万冊以上の本を買って読んで本を書いています。
漫画は読むけどそれ以外の本は読まないって方は結構多いのではないでしょうか?
どうすれば漫画以外の本を読まなかった人が急に本を凄く読むようになったか気になる方は実際に人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。という本を読んで確かめて下さい。
書店はワクワクする
『人生で大切なことは、「書店」で買える。』というタイトル凄く好きです。
私は書店に行くとワクワクします。
特に何か本を買おうと決めているわけでもありませんが、色々ある本の中から気になった本を手に取りパラパラっと読んでみる。知らなかったことが分かったり、購入してじっくり読みたいなと感じたり、そんなことを何冊の本も手に取り楽しんでいます。
ちなみに、同じように何か買おうと決めているわけでもなくウインドウショッピングすることは私大嫌いです。正直「目的無く見て歩くのは時間の無駄だ」と思っているくらいです。
でも本屋だったら時間の無駄だと思わないわけですから結局は好き嫌いなんですけどね。
書店に行くと色々な本があるので、タイトルの通り人生で大切なことはすべて「書店」で買えます。
羊で群がるのではなくライオンで世の中を変える
私は今後も本を読む方の人間でいようと思っています。
羊として群がらるのではなくライオンとして世の中を変えたいと考えています。
この意味はあとがきを読めば分かりますよ。