大学がつまらないなら、どう過ごすか意識することが大切でしょ。

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【つまらない】大学がダメすぎる理由を6つほど考えてみたという記事を読みました。


【つまらない】大学がダメすぎる理由を6つほど考えてみた | KEI NOTE
【つまらない】大学がダメすぎる理由を6つほど考えてみた | KEI NOTE

内容は大学の実態とそれに対して思うことが書かれていました。

私は大学には行っていない立場なので、大学という所がどんな実態なのか分かる内容でしたし、現役大学生なら「それな!」っと共感できるのではないでしょう。

つまり、良い記事でした。

今回はこの記事を読んで大学へ行かなかった大人が思うことを書かせて頂きます。

大学生活=遊び感覚の印象だけど・・・

大学生活を過ごした知人やネットなどで書かれている範囲の情報だと、大学生活は遊び半分という印象があります。

もちろん中にはそういう人もいるだけで、全員が同じように遊び感覚ではないはずです。

あくまで大学へ行った経験の無い私の印象です。

しかし、最近は大学生の活躍する場面も見ることがあり私が思っているが大学への印象も間違いだと思う時もあります。

遊びであろうとなかろうと貴重な4年間

大学生活の4年間を経験せずに社会人になった立場から言わせてもらうと、大学生という4年間を過ごせることが凄く羨ましいです。

学業なので勉強や、交流のためにサークルに、生活のためのバイトと大学生と言っても大変な毎日を過ごしているかもしれませんが、もう子供でもない年齢の時期に4年間を学生という立場で過ごせることは凄く貴重です!

高校生までは何かと制限もあり、やっぱり大人ではなく子供であり自由とは言い難い点もあります。

しかし、大学生は大人として学生生活を過ごすことができるので、高校生の時より自分が知らない世界を知ることができる可能性が多いです。

参考:就職のため大学へ行く時代は終わったが大学へ行くべきだと思う

そんな環境でどう過ごすのか

【つまらない】大学がダメすぎる理由を6つほど考えてみたを読んで、私は知らなかった大学の実態を知ることができました。

「教授のやる気がない」とか、「自分が書いた本を教科書として買わせてくる」とか・・・。

そんなことあるんですね、そんな実態だったら大学をつまらないと感じる人が存在していても不思議ではありません。

しかし、つまらないで終わらせるのは凄くもったいないです。

つまらないと感じながら大学生活を過ごしていても数年すれば卒業なの時間の経過で終わりを向かえ新たな環境へと変わることができます。

だからって終わりになるまでつまらないと感じながら大学生活を過ごすのは貴重な時間を無駄にしています。

「環境が異なれば今よりもっと良いことができる。」これは確かにその通りだと思いますが、「環境が悪いから頑張ることはしない」と関連付けることはできません。

実は私も今の環境で悩んでいます。(そういう性格なのでいつも悩んでいますけどね・・・)

時々もうダメだと思うこともありますが、今の環境も自分が選んできた人生です。

それならより良い環境に行けるために、今の悪い環境でもがいて頑張ることに価値はあると考えています。

大学生の方には、貴重な4年間だということを分かって頂き充実した時間を過ごしてもらえればいいです。

羨ましくて嫉妬しますけどね・・・(笑)



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