職場に雑談や笑いは必要なのか?良い職場とは?

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「あなたの職場はどんな雰囲気ですか?」

なんて問われたら何て答えますか?無回答はダメです、何か答えないといけないとしたら何て言うか?

私は「 みんな集中して取り組んでいます。」みたいなことを答えます。

普通ですね。

「笑顔が絶えない職場です!」とか「雑談もしながらコミュニケーションも良い職場です!」とか言った方が響きはいいですけどね…。

まあ私の職場も笑顔がゼロではないですし、雑談もするのですが、それを前面に良い職場と言えるかというとそうではないので。

良い職場の定義は難しいのですが、最近は仕事とプライベートが一緒のような職場の方が良い職場だと感じることが多いです。

職場チームワーク
photo credit: The Daring Librarian Business People Meeting Corporate Connection Togetherness Concep via photopin (license)

良い職場とは?

「働き方改革」というワードも登場するくらい最近は働き方について考えることが注目しされています。

在宅勤務、週休3日、副業許可など、働き方に関する制度の変更が実施されています。

週休3日とか凄く良いですよね、私なんて以前、毎日2時間多く働くから週休3日にしてくれと書いていますからね…。2時間多く働かなくても週休3日になるのか、羨ましい!

どうして働き方が見直されているかというと、時代に合った働き方をするためです。

このツイートに私は共感しました。本当に働き方についての記事が最近は多いです。

良い職場かどうかの判断基準の1つとして、時代に合った働き方ができるかどうかは大切なことです。

職場に雑談や笑いは必要なのか?

さて、やっと今回の本題ですが、職場に雑談や笑いは必要なのかどうかです。

個人的には絶対に必要だと思っています。

人間の集中力なんてそんなに長く続かないから、適度なリフレッシュで雑談が入るくらいの方が良いです。

あと、笑うということは気分もよくなりますし、精神的にも大切ですからね。愛想笑いでわダメですよ!

雑談もない笑いもない職場なんて息苦しくないですか?

地下の世界で働かさせられている奴隷のように仕事していますよね。絶対良くないですよ!

職場環境を変えるのは難しい

職場に雑談や笑いは必要だと思っていますが、そんな和気あいあいとした職場に変えようとするのは難しいことです。

最近は残業時間の見直しや基準が下がるなど、残業を減らす取り組みが社会全体で行われていますが、残業の存在が当たり前の職場はやっぱり変わりません。

この職場を変えてやる!という強い意思と志を持った人がいれば変わるかもしれませんが、基本的には難しいです。

なら、変えたいと思う人はどうすればいいのか?

自分が嫌われ者になってでも変えるか、変わらない職場に見切りをつけるかのどちらかです。

私は最近、嫌われ者になってもいいから変えようと実践していることがあります。

おそらく私のことを好ましく思わない人もいるはずですが、それでも自分を信じて変えようと奮闘しています。

職場に雑談や笑いは必要です。さらに言えば、良い職場で働くことが大切ですか。

良い職場にするために自分は何をするべきか?ということです。



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