生き残るために毎日を生きているか?
最近、「自分は生き残るために何をすればいいのか?」ということを考える時間が増えてきました。
一応、私は組織に属して会社員として働いているので月末になれば、お給料を頂き何とか生活はできています。
そういう意味では、目の前の仕事をしていれば生き残れるという状況ですが、この状況がずっと続く保証はないですし、より良くするために生き残るために何をすればいいのか考える必要があります。
生きるってそんなに頑張ること?
子供の時(学生時代)と大人の時(社会人時代)では毎日を生きるという意識が全然違いました。
子供の時は学生だったので、言い方は悪いですが何も考えなくても普通に生きていれば1年経って次の学年に進級できたのですが、大人の時は社会人だったので子供の時と違い普通に生きているだけではダメだと感じました。
子供の時は極端に学校生活が悪くなければ1年後には学年が上がりますが、大人になると努力した人だけが階段を上がれる世界だということです。
色々な生き方を知れるだろ?今の学生幸せだぞ!という記事で書いた一文を引用です。
子供の時は時間の経過で進級しますが、大人になると時間ではなく努力した内容で進級すると思って下さい。
だから、子供の時は普通に生きていれば良いと思っていましたけど、大人になってからは普通に生きているだけではダメだと分かり、生きるために頑張ることが必要だと考えるようになりました。
時代が進み生き残れる人が変わっていく
お掃除ロボットがあれば掃除のために人が働く必要はありません。受付をロボットが担当すれば受付窓口で人を働かせる必要はありません。
生き残るための仕事だったことが、時代が進むことで仕事ではなくなり生き残ることが困難になります。
同じ考え方で、今までは生き残るための仕事としては現実的ではなかったことが、時代が進むことによって生き残るための仕事になることだってあります。
つまり、時代が進めば生き残れていた人が生き残れなくなったり、生き残れなかった人が生き残れるようになったりと、生き残れる人が変わっていくので、自分はどうすれば生き残れるのか毎日考えながら生きることが大切になるわけです。
「生き残る」ためには自分の価値を示し、それを世間または人に分かって頂くということが大切。
そのためには、特別ズバ抜けた何かとか、コツコツと続けてきた何かというのは武器になる。
1つ武器があれば、その武器を頼りに展開していくことも可能なので、まずは自分の武器を手に入れること。
— ショウ (@tanesho42) 2017年1月22日