「部活動は結果が全てなのか?」大切なのは「悔しさ」で人は成長すること!
タイトルの通りなのですが「部活動は結果が全てなのか?」という質問について自分の意見を書きます。
おそらく頑張ったけど結果が出なかったからの質問だと思われますが、最初にいきなり結論です。
部活動は結果が全てだと私は思っています。
しかし、レギュラーに入れないとか勝てなくて結果を残せなかったとしても、そこまでの努力は無駄ではありません。
頑張って努力した過程にも間違いなく価値があります。
ここまではよく言われると思いますので、大切なのはここからです!
「悔しさ」で人は成長する。
これが私は大切だと思っています。大切なのでもう一度、「悔しさ」で人は成長するです!
結果が全てだからこそ「悔しさ」に意味がある
私は学生の時に「サッカー部」と「バレー部」に所属をしていましたが、どちらも日々の部活動の目標は大会に参加して他校に勝つことでした。
競技である以上は「結果」がつけられますので、やっぱり部活動は結果が全てだと思います。
でもよく考えたら、部活動で結果を出せる人って全体の一部であって、大半の人は結果が出なくて悔しい思いをする側です。
結果が出なかった、頑張ったのに報われなかった。それは悔しいですよね?それはつらいですよね?
「悔しい」と思う気持ちは凄くつらいことなのですが、この悔しさを成長に変えられるかが今後の分岐点です。
悔しいけど努力した点を今後に活かす
悔しい気持ちを直ぐに切り替えられる人は少ないです。多くの人は「ちくしょー、頑張ったのに・・・」と立ち止まってしまうのが当然です。
「悔しさを成長に変えましょう」と書きましたけど、次の日には直ぐに気持ちを切り替えろと厳しい意味ではありません。
悔しい気持ちを次に活かさないと損だよ?
言いたいことはこれです!
偉そうに書いていますが、私も悔しさを次に活かせられていない時が多々ありますので、自分への言い聞かせでもあります。
成長という意味でなら部活動は結果が全てではない
ここまで読んで頂いたということは少し私の言いたいことが届いたかなと嬉しく思います。
書きたいことは全てかいたので最後に、
「部活動は結果が全てなのか?」と言われたら、やっぱり競技なので結果が全てだと思います。
しかし、部活動を通じての成長という点では結果が全てだとは思いません。
人は悔しい気持ちで成長するという大切なことだと経験から知りましたので、それを伝えたくて書きました。
こんな記事も書いていたので、良ければ参考にしてください。