2020年は123頭の馬を勝負レースとして公開しましたが成績は?
2020年の競馬が終わりましたので、ツイッターで公開していた勝負レースの本命馬を集計しました。
結果はこんな感じです!!!
1行目が2020年全体の成績で2行目以降が月毎の成績です。
123頭を本命馬として複勝回収率(複回値)が101%というのは嬉しい結果でした。複勝で買い続ければ1%ですが儲かったということなので(笑)
しかし、101%という数字は声を大にして喜んでいい数字ではないので、嬉しいですが反省もしています。
今年の取り組みとして予想の考え方を一貫して1年やってみました。細かな調整や変更はあったにせよ、『血統+馬の能力評価』を根底の考え方として予想をしました。
一貫してやったこともあり123頭という本命馬の結果から良かった点・悪かった点が明確に見えてきた部分もありました。それを踏まえて来年からどうするかは検討中ですが、収穫があった1年だったのは確かだと感じています。
反省点としては、ザックリ言うと馬の能力を見極める力が足りなかったです。
例えば10番人気の馬でも3着以内に入る可能性があったら複勝で勝負するため本命馬にしますが、結果的に3着にも入れず凡走をしたとしたら、それは馬の能力を見極めることに失敗です。
もちろん馬の能力ではなく適性が合わず力を出せなかった可能性もありますし、その時は3着以内に入ると予想したわけで結果論と言われたらそれまでです。
最終的には1着になるか3着に入るか、そして馬券として的中できるかどうか結果が全てです。結果を出すために馬を見極める力を向上させるよう努力します!