世界が下落相場の時に底を見極める投資スタイルで資金を持って待つ

公開日: 

どうも@tanesho42です。

南アフリカでコロナの新種オミクロン株が発見されたことにより、世界的に相場は下落の方向に向かいました。

昨年コロナウイルスで相場がドカンと下がった時も同じでしたが、下げ相場の時こそより慎重にならないといけないと自分は思っています。

もちろん下げ相場だからこそチャンスという考え方も分かりますが、自分は日本株の現物取引しか行わないので、下げ相場で儲けようという発想が現時点ではありません。

信用取引が出来ない自分の弱点ですね。。。

20211205日経平均

これは最近の日経平均の日足です。

吹き出しをつけている11/29が月曜日ですが、その前の土日でオミクロン株が話題になりま、週明けの11/29に日本も下落相場に入ったという感じです。(よく見ると29日より前から下がり始めていますけどね。)

結局、11/29の週は下げていくも12/3(金)は最後上がって終わりましたが、明日からの相場はどうなることやら・・・。

こういう世界的に下げ相場というのは過去にありましたし今後もありますが、自分としては底を見極めることに徹しています。

前でも書いた通り、自分は下げ相場で勝つという術がないため、安く買って高く売るしかなくて、そのためには底を見極めるしかないんですよ。

その間も保有株の中には含み損が増えていく銘柄もありますけど、反転が期待できるなら持ち続けて辛抱ですし、他に買いたい銘柄でチャンスがあるなら損切りして次の投資資金に変えるのが良いでしょう。

現状の投資能力では、このような感じに考えています。

世界的な下げ相場の底を見極めるのは難しい。

でも、チャンスに変えるため「リスクと引き換えに稼ぐ」ことを忘れない!



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