どうも、@tanesho42です！

タイトルの通りですが、「ツイッターのプロフィールにスポンサーを掲載する仕事」というのを先日まで行わさせて頂きました。

私が行うのはツイッターのプロフィール欄に「スポンサー様 @XXXXX さん」というように、スポンサー様のTwitterIDを記載することです。

お約束した条件はこれだけで、例えばプロフィールへのアクセスを月いくら以上にして下さいとか、宣伝のためツイートをして下さいのような指示はありませんでした。

これについてはスポンサー様が本当に優しくて自由に行わさせて下さったことなので大変感謝しております。

今回このお仕事をさせて頂きましたが、自分としては初めての経験でしたので、色々と試行錯誤をしながら行いました。

当然ですが、仕事なのでスポンサー様の役に立つのが自分の役目なので、とにかくツイッターのプロフィールに人が集まるような工夫を繰り返しました。

ツイートの頻度を増やして、プロフィールページへ誘導するためツイートしている人が気になるような仕込みをしたりしましたが、結果的にスポンサー様が大満足するような貢献は出来なかったというのが自己評価です。。。

個人的には反省に終わったのですが、この仕事をやってみて感じたのはフォロワー数が多いインフルエンサーなら務まるということではないということでした。

ツイッターのプロフィールを見て頂く必要がありますけど、それってフォロワーが沢山いるから多く見て貰えるとは違うと思うんですね、もちろんフォロワーが多い方が有利なのは間違いないでしょう。

しかし、既にフォローしてくれている人が改めてプロフィールを見てくれる頻度って少ないと思います。

それより、まだフォローをしていない人から「どんな人だ？」と気にしてプロフィールを見てもらうことが大切であり、そういう人はこの仕事に向いているかなと感じましたね。

インフルエンサービジネスというのは今後も仕事になりますし、それで稼ぐ人がいればインフルエンサーに頼って仕事を依頼する人もいるでしょう。

時代を象徴したような仕事であり、個人的には悪いと思っていないので、インフルエンサービジネスがもっと話題になって目指す人も増えてほしいなというのが本音です。

「簡単に稼げる」とか間違ったイメージが先行すると残念ですが、１つの生きる道として希望になってくれたら嬉しいですね。

まあツイッターのフォロワー数が1,000もいっていない自分が言うなって話なんですけど、スポンサー様に恵まれ経験させて頂いたので、感想という事で書きました。

ツイッターに限らず、インスタグラムやYouTubeとかフォロワー数が多いことに損はないと思うので今後も頑張ります！

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