ゆとり世代が生きる方法はゆとり世代同士が手を組むこと
先日、このブログに「ゆとり世代が生きる方法」というキーワードでアクセスがありました。
おそらく、「ゆとり世代は怒られた経験がないのではなく怒られないように生きてきた」という記事に辿り着いたのだと思いますが、同じゆとり世代としては、ゆとり世代が生きる方法を私も考えてみました。
ゆとり世代同士が手を組む
私は社会人となり仕事を始めてから、周囲にゆとり世代が不在の環境が続きました。
数年後に、ゆとり世代が身近に増えてくるようになり、嬉しさと同時に息の合う感覚にやり易さを感じていました。
私は同世代と関わる方が圧倒的にやり易く楽です。人によって異なるかもしれませんが、多くの人が関わるのなら同世代の方が楽だと感じるはずです。
だから、ゆとり世代はゆとり世代と手を組み合うことが大切だと私は考えています。
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ゆとり世代は無駄を嫌う
自分自身のことも含めてですが、ゆとり世代は無駄を嫌う世代です。
だから、「それって強制参加ですか?」と聞いたり、「怒られたら辞める」とか考えるのです。
これだからゆとり世代は、って言われてしまうと思う内容ですが、正直言うと私も分かる気がするという部分もあります。
形だけの飲み会に参加したくはありませんし、怒られるかもと分かっていることをやりたくはありません。
もちろん、その場面によって異なりますけどね…、無駄が嫌なんですよね、ゆとり世代って。
ゆとり世代は結果がほしい
ゆとり世代がゆとり世代らしい生き方をするためには結果が必要です。
無駄が嫌いという考えを押し通せるくらいの結果を出して力があれば、ゆとり世代を認めさせることだって出来ます。
「ゆとり世代は…。」と言われることは嫌ですが、言われて仕方ないと思うこともあります。
やはり、ゆとり世代(自分)はまだ社会的に認められたり、周囲を動かせるような力を持っていないからです。
そりゃ、焦りますよ。
ゆとり世代が生きる方法
俺たちは目の前の現実と向き合って一生懸命生きてきた。
それを「ゆとり世代は…」と言われても、俺たちは普通に生きて今に至る。
ゆとり世代が生きる方法は、ゆとり世代通しが手を組み、余裕を持とう、窮屈は止めよう、ゆとりながら生きよう。