自分の経験が誰かの役に立った時は最高の瞬間だ
私は自分の経験が誰かの役に立った時が、「うーー、よっしゃーーー!」と最高の瞬間です。
分かりますか?共感して頂けますか?
自分の経験が誰かの役に立つ喜びについて今回は書きます。
人の役に立ちたい
この世の中は人と人が支え合って成り立っています。
直接的な関係でないから分かりにくいですが、今日一日を生きるためにも、多くの人の存在があるから生きることができます。
でわ、この世の中が人と人が支え合って成り立っているなら、自分もこの世の中の一員として誰かの役に立ちたいと感じます。
自分にしかできない役割で人の役に立つ
誰かの役に立ちたいなら方法は簡単です。ボランティアに参加することです。
どれほど実感できるかは分かりませんが、ボランティアなので人の役に立っていることに違いはありません。
しかし、私も含めて多くの人は、役に立って感謝されたい。という欲があります。
この感覚は普通のこであり、偽善者とかではありません。
つまり、人の役に立ちたいけど、誰でも出来るようなことではなく、自分にしか出来ない役割で役に立ち感謝されたいのです。
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自分の生きた経験が役に立つ
私は子供の時から自伝を読むことが多かったです。
誰に教わったか忘れましたが、子供の私に本を読むなら学びの多い自伝がオススメだと教わりました。
自伝というのは、その人の経験が本になり読者は文章を通じて経験したことを同じように知ることができます。
その人が体験したことを全て知ることは不可能ですが知ることは不可能ですが、少ない時間で人が体験したことを知れる自伝は確かに学びが多いです。
「よし、自分の自伝を執筆しよう!」
…というのは冗談ですが、考え方は正しいです。
自分が体験したことで人の役に立つことが自分にしか出来ない役割で人の役に立つということです。
人の役に立ったと実感できる瞬間
以前ある方が、私の書いたブログ記事を読んで「悩んでいたことについて少し気が楽なった。」と言って頂けたことがあります。
私の経験を元に書いたブログ記事が誰かの役に立ったことが凄く嬉しかったです。
ブログを書いて情報発信をしていると、自分の経験が人の役に立っていることがあるので、人の役に立ちたい人は情報発信のためブログを書くことをオススメします。
これからも人の役に立つ
ブログは人の役に立つには優れたツールの1つです。
ブログでなくても人の役に立つための方法は色々ありますので、これからも自分にしか出来ない役割で人の役に立てる人間になります。