「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は絶対に見るべき必須映画だった

公開日:  最終更新日:2018/08/25

2016年に見た映画の中で最も良かった作品を紹介させて下さい!

その映画は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」という映画です。

福士蒼汰さんと小松菜奈さんが主演で「たった30日恋するためにぼくたちは出会った」というお話の映画です。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

百点満点の絶対に見て頂きたい名作映画

見た感想ですが、感動するし考えさせられる絶対に見るべき名作映画です!

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、約2時間の中で構成された完璧なストーリーでした。

ラブストーリーなので恋人同士や夫婦で絶対に見てほしいですし、見ながらお互いが相手のことを考えたり自分と重ね合わせたりと見て損はない映画です。

今日という1日が終わっても明日になり変わらず大切な人と一緒に過ごせるでしょう。

でも、そんな当たり前だからこそ忘れてしまっていることがありませんか?

忘れてしまっている大切なことを考えさせてくれる作品です。

終盤の回想シーンであなたは何を考えるか?

この映画は見ている途中でどういう意味か分からないと感じる場面があるかもしれませんが、最後の回想シーンで全てが分かります。

回想シーンは時間にすると10分もなかったと思いますが凄く泣けます。

全部が分かって回想シーンの人物の視点で見た時に何を考えるでしょうか?

私はそれがこの映画を名作だと感じた大切なシーンだったと思いました。

これは例えですが、私は卒業式の日に校歌を歌いながら今日1日を思い出して、昨日を思い出して、先週を思い出して、先月を思い出して、昨年を思い出してと卒業式の日から入学式の日へと過去にさかのぼって記憶を思い出します。

私と同じような思いをして頂けるかは分かりませんが、この例えがどういう意味かはぜひ映画を見て確認して頂きたいです。

本当に本当に名作だと思える作品でした。ぜひ多くの人に見て頂きたいです!

▼原作

 

▼映画



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