好きなことの基準は?極めないとダメなの?
ツイッターでこんなやり取りをしました。
自分の好きな分野はなんだろう。
すごく好きでその話題ならずっと話せる!
ってくらいまで知識を深めたものは一体なんだろうか。1時間遊戯王は大好きで一生やってたけど今はもうついていけない。笑
— Masato (海外ブロガー) (@no1footworker) 2017年5月26日
このツイートに対して私が引用リツイートしました。
どこまでを好きの定義とするか難しいですよね!
少しでも好きなら、それは好きとしていい!って考えてますけどね! https://t.co/6O6VVnkZNs
— ショウ (@tanesho42) 2017年5月26日
それに対して返事がきました。
@tanesho42 じぶんの中で好きっていう以上
その分野の専門的な知識までないと言えないような気がするんですよね!— Masato (海外ブロガー) (@no1footworker) 2017年5月26日
Masatoさんのツイートに対して、好きなことについて考えて返信したという感じですね。
今見返すと、的外れな返信のような気もしますが、このやり取りで考えたことを書きます。
「好きなこと」の基準が分からん
このブログでも書いていることですが、現代は自分の好きなことを追及して生きていくべき時代だと私は考えています。
人それぞれ、自分の好きなことがあると思いますけど、好きなことの基準って何でしょうか?
「好きなこと」と言っても「極めたいぐらい好きなこと」もあれば「興味があって好きなこと」もあります。
このように基準が明確ではありませんよね。
好きなこと=自分の可能性
ここで最初に紹介したツイートに戻りますが、私は少しでも好きだと思えるなら、それは「好きなこと」とに入ると考えています。
その理由として、現代が自分の好きなことを追及する時代ならば、「好きなこと」というのは自分の可能性ということになります。
自分の可能性は少ないより多い方が良いので、少しでも好きなら「好きなこと」に入れて自分の可能性にしてしまいましょう。ってことです。
好きなこと絞っていく
少しでも好きだと思えることを「好きなこと」に入れていくと、自分の好きなことが結構増えてきます。
そうなると次にやるべきことは本当に好きなことだけに絞っていくことです。
好きなことが色々あるけど、その中から本当に好きで極めたいと思えることはどれだろう?って考えてみます。
気付いたら、残った何個かは自分が本当に好きなことだからスゲー大切にしないといけないことです!
可能性を残しつつ極める
友人に言われて嬉しかったことがあります。
そういえばブログってまだ続けているの?
続けているよ!毎日更新は途絶えちゃったけど、極めている途中だね。
動画作りは?
動画は興味あったけど、やってみたら少し違ったからやめた。またやるかもしれないけどね。
「やめる」か「極める」の判断がハッキリしているね。
ん~そうかね。
私は色々なことに興味を持つけど、違うと思ったらスパッとやめて、やると決めたら極めようとするそうです。
でも、確かにその通りで、興味を持ったらまずやってみて、面白かったら極めますね!
もし、極めようと思ったけど、やっぱり違うと思ったら、その時はスパッとやめます。
あくまで自分が好きなことを頑張ろうであって、好きなことだけを頑張ろうではないですからね。
可能性を残しつつ、本当に好きなことを極めながら今後も生きます!