会社員でも個人の仕事で稼げるようになるべき時代だと感じる
どうも、会社員なのに個人で活躍したいと考える@tanesho42です!
知人との会話の中で『個人の活躍』がこれからの時代は大切だと改めて痛感させられました。
会社員として働いていると自分の働き方や今後について疑問とか不安を感じることってあると思います。
それって今の時代は当然だと私は考えています。
自分が属している会社(組織)が今後も存続できるかの不安、そして個人で活躍する人が増える時代。
そんな世の中を生きていたら自分も個人の力を身につけないとヤバいと焦りますよね。
今回は『個人』をテーマに自分が考えていることを書いてみます。
よければ参考にしてみて下さい。
会社員であり個人でも活躍出来たら凄い
会社員でも個人の仕事で稼げるようになるべきだと考えていますが、それは会社員であることを否定しているわけではありません。
まずここはハッキリさせておきます。
私は社会人になってから会社員として働いていますが、組織の一員として働いるから出来ることや会社の力というのは凄いです。
『個人で働くこと』と『組織で働くこと』では当然ですが力が全然違います。
だから、会社員として働く力も持ちながら個人として働く力もあればより良いのでは?っというのが私の考えです。
個人の仕事で新しいスキルを取得する
会社員として働いて取得できるスキルが色々ありますが、今の会社では取得できないスキルも色々あります。
私の場合、仕事でプログラミングのスキルは取得できますが、動画編集のスキルを取得することはできません。
やっぱり会社員としての仕事は自分で仕事内容を決めることができないため、取得できるスキルにも限りがあり自由とはいきません。
それに対して個人の仕事は自分のやりたい内容の仕事を受けられるようになればいいので、取得したいスキルを自由に選ぶことができます。
人には向き不向きがあるので、会社員としての仕事は向いていなかったとしても、個人の仕事が向いていることなら新しい才能を見つけられます。
会社員では見つけられない自分に気付くことができるので個人の仕事で稼げるようになるべきです。
個人の仕事で稼ぐために自分の武器を知る
会社員として働いていると『自分は会社の名前があるから仕事ができる』と感じることが多々あります。
会社の名前が無い自分でも仕事は貰えるのだろうかと考えると不安になります。
個人の仕事で稼ぎたいと思ったら『自分の武器』をまず知ることが大切でした。
私の場合はIT企業に勤めていますのでプログラミングの知識はありましたが、プログラミングが大好きではありません。
ブログで書くことは好きだったので、自分の武器は『書くこと』として個人の仕事を探すようにしました!
このように自分の武器は本業とは異なる分野にあることもあります。
自分の武器は何だろうと考える時は近くばかりではなく広い視野で考えることが大切です。
個人の仕事を可能としたネット社会
会社員で組織の一員として毎日を生きていると、自分が個人の仕事なんて貰えるのだろうか?と疑問に思います。
しかし、今や当たり前となった『ネット社会』によって仕事が個人で働きたい人まで行き届くようになりました。
私も過去にネットを通じて書く仕事をさせて頂いたことがあります。
まさか自分のような人間が個人として仕事をさせて頂けるとは思っていなかったので、個人で仕事ができた時は可能性を感じました。
今後を考え『個人の力』で生き残る
ここからは私が思うことなのですが、近年は時代の変化が凄く激しいと感じます。
流行ったと思ったことが翌年には衰退するし、また新しいビジネスチャンスが次から次へと出てきます。
そんな時代だからこそ、化に対して柔軟に対応できるかどうかが大切なポイントです。
会社員よりは個人の方が何かと柔軟に対応できると考えています。
そうなると今後を考えて