以前、フジテレビの「ワイドナショー」という番組を見ていて思ったことです。

番組内で、「芸能人同士が交際しているかもしれない時、双方の事務所がどういうコメントをするか？」みたいなテーマでトークが進んでいました。

そして、こんな会話のやり取りがありました。

※あくまで覚えている範囲内での書き起こしです。

どうして芸能人って恋愛を公表したらダメなんですかね？

やっぱりタレントはファンが一番のスポンサーと言ってもいいですからね！

はいはい

恋愛を公表することでファンの気持ちが離れるのがリスクなのでは？

あ～、なるほどね！

こんな感じの会話でした。

恋愛発覚でファンやめるかな？

それ見て思ったんですけど、自分がファンという立場だったとして、応援しているタレントさんとかアイドルの交際が発覚したらファンをやめようと思いますか？

私だったら、そんなことでファンをやめようと思いませんけど、ファンと言っても熱中度は様々ですからね。

もし凄い好きだったら、「交際発覚＝裏切られた」という風に思ってしまうのでしょうか？

大切なファンのために自由が奪われるっていうことに疑問を感じましてね。

ファンは支えとなる存在であるべきだと思うのに、自由を奪っているのはどうなの？ってワイドナショーを見ていて気になりました。

ネット社会はファンの価値を高めた

現代において「ファン」という存在が凄く凄く大切なのは納得です。

そうなった理由はネットで、発信するという行為が手軽になったため、ファンとの距離は凄く近い関係になりました。

ファンからすれば、ツイートにリプライすれば自分の言いたいことを届けることだって可能です！

まあ、それを読んでもらえるているかどうかは別ですが・・・。

ありがとうm(__)m
涙が出るよ(^^;;

— 高木豊 (@bentu2433) 2016年7月13日

こんな私だって、あの元プロ野球選手の高木豊さんから返事貰えるんですよ、これは凄い！

ファンは大事だけど自分も大事

「交際発覚でファンをやめるってどうなの？」

なんてことはどうでもいいです！

ただ、自分が思ったことを書き残して記録しておきたかったので、こうして書きました。

前にも書いた通りでファンって現代においては凄く大切な存在ですけど、それによって制限されるっていうのは違うと思うんですよね。

そこまでしてファンを大切にするよりかは、こんな私でもファンでいてくれる人を大切にする方が正解じゃないですか？

アイドルやミュージシャンが言う「ファン」という存在。これは個人にも言えてファンがどれほど存在するかで個人の力は変わると思う。別に好きとか憧れでなくても注目しているとか気になるとかでファンであり、ファンが多い人ほど多くの人に向け情報を発信できるのだから。

— ショウ (@tanesho42) 2015年2月7日