自分で稼ぐために時間のある時は好きなことに全力で。(特に大学生)

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私は会社員ですが組織に頼らず自分で稼ぐ方法を模索中です。先日書いた「休んで気づいた休日でも個人で稼ぐことが大切ということ。」の続きだと思って下さい。

私が小さい時の夢は小説家でした。自分の作品を多くの人に読んで頂き食べて生きたいと小学4年生くらいまで考えていました。子供の時から本が好きだったので自然と小説家に憧れたのだと思います。

大人になって企業に入社して会社員になり組織の一員として働いていますが本当の達成感を感じられません。毎月の数万円の給料より自分で稼いだ僅かなお金の方が私にとって何十倍もの価値があるように思える毎日です。

最近は妻と「将来はお店とかやりたいねー」と夢物語を話しています。おそらく最近の若者は働くことに達成感を求める傾向がかなり強いんじゃないかな?と思っていますがどうでしょうか。同じ若者として聞いてみたいです。

参考ページ:若者は何を考え働いているの?同じ若者として疑問です。

YouTubeで稼ぐ
photo credit: Elias Ruiz Monserrat via photopin cc

自分で稼ぐとは少し違いますが「【週休4日で月収15万】ゆるい就職」という考えもある時代です。これから将来は仕事に求める報酬、時間、考えは多種多様になることは間違いないでしょう。

前にも書いた通り私は自分で稼ぐ方法を模索中ですが会社員として組織の一員であるため色々な縛りがあります。自由な時間も少ないですし会社に迷惑となる行動は当然禁止ですし…。

働きながら何かをするということは考えている以上に大変なんです。特に学生の方へ「やりたいことや好きなことがあるなら今全力で」と伝えたいです。

私は最終学歴が高校卒業なので大学生を経験したこと無いのですが勝手なイメージとしては時間を持て余して暇だと思います。中には学費のためにバイトしている学生もいると思いますので時間を持て余しているというのは私の勝手なイメージです。

社会に出て働くと自由な時間は限りなく無くなります。なので自由な時間が使える今こそ全力で取り組んで結果的に好きなことを仕事にできれば最高だと思いますよ。

こんな名言もあるくらいですからね。

もし人生が二回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、 一回しかないんだから自分の自由にさせてください。
船木誠勝

最近ブックオフで買った「クビでも年収1億円」という本を読んでいますが大学生の方へオススメしたいです。

著者の小玉歩さんは東証一部上場の有名企業に入社するも組織の仕組みが嫌で脱サラして個人で稼ぐ道を選び成功しています。本を読む限り小玉歩さんは社長賞を貰うくらい仕事ができる優秀な社員でした。

おそらくそのまま働いていても貴重な社員として組織に必要とされたでしょうが脱サラという選択肢を選んでいます。優秀な人こそ今の時代は組織に縛られない自由な稼ぎ方をしています。

書評になりそうなのでこの辺にしますが、大学生には改めて「稼ぐ」ということについて考えて下さい。

生意気に聞こえるかもしれませんが大学に行かなかった私が大学生を羨ましいと思うからの本音です。

企業に入って給料を貰うことと、自分で何かをして報酬を貰うことは同じ稼ぐですがどちらが達成感のある稼ぎ方でしょうか?

私は後者の方が達成感があると考えているので自分で稼ぐことを追及しています。



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