毎日つまらない、希望を持って生きる、最高の人生へ
人生は難しい。
嬉しさと辛さの割合を考えると、嬉しさ1割で辛さが9割くらいのような気がします。
・・・。
なーんて暗い内容を書くのは良くないけど書かなければと思うことがありました。
それがこちら。
電車で通勤している時のことです。
朝、会社へ行く電車には目が死んだような大人が多くいます。
夜、自宅へ帰る電車にも目が死んだような大人が多くいます。
別に当たり前のことだと思っていました。
毎日と変わらない大人の姿だと。
でも、当たり前だと思っていた光景に疑問を感じました。
これは正しいのか?これでいいのか?
目の死んでる大人なんて、今まで普通に見たきた光景なので違和感を感じることはありませんでした。
自分も死んだような目をしている大人の1人だし、この世の中なら仕方ないとも思うので・・・。
でも、本当にそれでいいのかと疑問を感じて、いつも見ている光景がいつもとは違って見えました。
人生は希望を持って生きるべきでは?
子供の時も何かしら悩みはあったけど、将来の自分に何かしら希望もありました。
大人になった自分への希望ですかね。
それがいつからか、人生に希望がなくなり気付くと今に至ります。
でも、それは間違っていて人生は希望を持って生きるべきが正しいです。
年齢を重ねれば、人生の経験値は増えて、時代は進歩して、それなのに希望はなくなっていく。
これはおかしい!
人生の経験値は増えて、時代は進歩して、希望は増えていくのが正しいと私は思う。
そうだ、自分は希望を持って生きている大人になりたいんだ!
なぜ人は希望を持てないのか?
どうして人は希望を持つことができないのか考えてみました。
おそらく、希望より不安の方が勝っている人生だからではないでしょうか?
近い将来に不安があったり、少し遠い将来にも不安があったりするからです。
希望が全くないわけではないけど、微かにある希望は不安によってかき消されてしまう。
だから、希望なんて無いに等しくて、希望を持てない人生になってしまう。
人は『プラス思考』と『マイナス思考』に分かれます。
マイナス思考の人はプラス思考の人と比べると特に不安を強く感じてしまいます。
自分もマイナス思考なのですが、物事をプラス思考で考えられたらいいなと思うことは多いです。
どうすれば人生に希望を持てるのか?
人生に希望を持つために大切なことは次の2つです。
・一生懸命頑張りたいと思えることを見つける
不安を無くせ、消し去れ!
不安に感じることがあると、それだけで人生が全てダメになったと感じることありませんか?
私はまさにそれです。
1つ嫌なことがあると他の全てが嫌になってしまいます。
不安だと思うことはなるべく解決して減らしていく、また不安だと思うことが増えないように注意する。
これをなるべく意識しています。
後は気持ちの切り替えも大切です。
例えば、私は月曜日に仕事で嫌なことがある場合、土日も月曜日の嫌なことを気にして休日が終わります。
これは凄くもったいないです。
気持ちの切り替えが上手だと「今は休日だし仕事のことは忘れて休んで楽しもう」と考えられます。
私が気持ちの切り替え下手くそなので説得力ないですが、気持ちの切り替えが出来ることは大きいです。
希望を持て、人生は明るくなる!
人生に希望を持つためには、一生懸命頑張れる何かを見つけることです。
もっと分かりやすく言うと、夢中になれることを見つけなさいということです。
極端ですが、毎日を楽しく生きたいなら毎日自分が好きなことをすればいいです。
好きなことなら頑張れるし、苦痛を感じることなく長く続けられます。
そして今の時代は、好きなことを頑張っていれば仕事になる可能性もある時代です。
好きなことが仕事になったら人生は大逆転ですよね、
だから、一生懸命頑張れて夢中になれることを見つけるできです。
「自分は夢中になれることなんかない。」と諦めてしまうのは凄くもったいないです。
諦めずに何が夢中になれることなのか探し続けるべきです。
一度きりの自分の人生だから最高にしたい
目の死んでいる大人たちを通勤電車で見て思ったことを色々書きました。
暗い内容のことを書いてしまいましたが、目指すべきところは最高の人生だと思っているので共感頂けたら嬉しいです。
時代の力は凄くて、今の時代は頑張れば個人でも活躍できる時代だと私は感じています。
若い世代を中心に新しい時代の生き方みたいなことを見たり聞いたりすることが増えました。
そして私は今の時代だからこそ、頑張れば最高の人生を実現する可能性だってあると考えています。
現実、私はまだ個人で活躍できるようなレベルではないですし、普通の会社員が夢見すぎなのかもしれません。
それでも今感じている可能性を信じて、私は最高の人生を追い求めようとしています。
最高の人生を追い求める権利は誰にだってあるので諦めたら終わりです。
(あのバスケで有名な先生のセリフ???)
だから、死んだ目をした大人になるのではなく、最高の人生を目指そうとしている大人になろうじゃないかという記事でした。