2015年は身を削って頑張った1年間でした

公開日: 

2015年も終わりが近づいています。

個人的には2015年を飛躍の年にするという意気込みで年初から頑張ってきました。

25歳となり20代も折り返しということで焦る気持ちに奮闘する1年間でしたが終わってみればあっという間です。

25歳の1年間はあっという間に終わりました25歳の1年間はあっという間に終わりました

振り返ってみると後悔が多いですが、頑張ったこともあるので、今回は総括記事です。

考えることを意識した1年

今年の初めに密かに決めていたことがあります。

それは「よく考えること」です。

考えることって実は凄く大変でめんどくさいことで、できれば人が考えてくれた方が楽ですけど、それでは自分のためになりません。

「任せるよ。」とか「どうすればいいでますか?」は自分が楽して相手に考えてもらおうとしていることだと気づいたので極力止めようと意識しました。

自分で考えないと力にならないし、自分で考えられない人って低レベルだと思うようになり、よく考えることをテーマとした1年間でした。

個人の活躍

また、会社員でありながら個人の力を高めたいという思いが強くなった1年間でした。

個人で活躍と言うと起業して新たなビジネスを展開とか考えていましたが、今は組織に属していなくても個人で稼げるということを実現したいという思いです。

個人で稼ぐなら好きなことで稼ぎたいので、基本的にはブログ、投資、競馬で収入を得られるよう頑張りました。

クラウドワークスを使って原稿を書くお仕事もさせて頂き、個人で稼ぐことも可能だということが分かった1年でした。

競馬の原稿を書く仕事がしたいなら「クラウドワークス」で仕事を頂く競馬の原稿を書く仕事がしたいなら「クラウドワークス」で仕事を頂く

生活できるだけ稼げるか?

個人で稼げることが分かった1年でしたが、生活できるくらい稼ぐことは難しいというも分かった1年でした。

毎月おこづかい程度の収入は頂いてきましたが生活するには程遠く、仕事を辞めて作業時間が増えれば収入も比例して増えるかも分からない。

来年の課題は作業時間に対して収入金額を増やすことだと密かに計画しています。

将来的には組織に属せず個人で稼いで生活することを夢見ています。カッコよく言うとフリーランスってやつですか?(笑)

個人の活躍が組織で自信へ

個人の力を高めたいと思った理由は組織の力を使わなくても生きていけることの証明でした。

いざ個人で活躍することを意識すると自分がレベルアップしていることを実感できるので組織の中にいても自信を持って取り組めます。

これはこの1年間で良かったことの1つです。

個人で活躍することを意識していたので本業である会社員としての仕事でも自信を持って堂々とできました。

そういう意味では、組織に属している立場でも個人で活躍することを意識するのは悪くないです。

青空

2015年は「削」でした

今年を漢字一文字で表すと「削」です。

1年間を通じて身をかなり削って頑張りました。(もちろん後悔もあるし努力が足りなかった部分もありますが・・・)

仕事と家事を疎かにせずに自分の好きなことにも打ち込みたい。そのためには睡眠時間を減らすとかボーっとテレビを見ているような休息時間を減らす方法しかありませんでした。

あまり使いたくない言葉ですが「時間が足りなかった。もっと時間が欲しかった」と思うことは多々ありました。

それでも私は生きました、2015年を生きた。

24歳を飛躍の年にしたかったけど、進むべき道筋は見えたような1年だった。24歳を飛躍の年にしたかったけど、進むべき道筋は見えたような1年だった。

これは昨年書いた2014年の総括記事ですが、「また一年後に「生きた」と書きたい。」と1年前は書いていたようです。

だから今叫ぶ、「生きたぞーーー」ってね。

そして来年もまた「生きた」と書きたいですね。

身を削ってまで頑張った結果、手応えも少しはあったのでその点は報われたのかもしれません。本当は身を削らなくても良い環境に近づきたいですが、それは来年の課題で合ってまた年始の記事で書きたいと思っています。

読者へ御礼

最後に読者の方へ、2015年もありがとうございました。

ブログ「フリライ」としては2周年へ突入して、日々このブログを個人メディアとして成長させたいと自分のモチベーションはどんどん上がっています。

一応現時点の目標としては、月間10万PVブロガーへの憧れが強くなっているので「月間10万PV」が今の目標です。

来年も今年以上に読者のためになるブログにしていこうと考えていますので、引き続きご愛読をよろしくお願い致します。

バイバイ、2015年~。(後3日あるけどね)



ご愛読ありがとうございます!

よければシェアとツイッターのフォローもよろしくお願い致します!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加