昔と比べると個人で稼げる人が増えてきました。

有名なところで言えばユーチューバーですね、他にもフリーランスとして会社には雇われずいている人もいます。

こういう人が増えていくと会社員として生きている僕は焦ります！

「あぁ、自分も個人で稼げるようにならないとなぁ…」ってね。

実は僕も数年前から個人で稼ぐことを意識するようになりました。

こうしてブログで記事を書いているのも個人で稼ぐためというのもあります。

個人で稼ぐために会社員は何をすればいいのか？

考えてみたことをまとめるので参考にしてください。

個人で稼ぐために商品やサービスを持つ

お金を稼ぐということはビジネスをしなければなりません。

商品やサービスを提供するから対価としてお金を頂くことがビジネスの基本になります。

会社員というのは自分の労働時間を会社に提供する代わりに対価として給料（お金）を貰います。

では、個人で稼ぐために必要なことは何か？

ビジネスの基本から考えると、自分の商品やサービスを用意することです。

そして用意した商品やサービスを提供する対価としてお金を頂きます。

会社員は何が商品やサービスになるのか？

自分の商品やサービスを用意することになりましたが、会社員の自分が何を用意できるのか？

一番いいのは本業に関することで商品やサービスを作ることです。

例えば、僕の場合はIT業界の企業でシステムに関わる仕事をしています。

それなので、プログラミングを分かりやすくまとめた解説書を販売とかです。

本業に関することを会社の外でビジネスにするって結構難しいとは思いますが、手っ取り早く始める本業に関することがいいです。

実際に個人で稼げるかもと思ったこと

色々調べて稼げそうだと思うことは実際にやってみると中には個人で稼げる内容のこともありました！

これらは個人で稼ぐ方法は？自由に働いてお金を稼ぐ方法を考えてみたという記事の中で書いたことです。

僕が実際にやってみて個人でも稼げると思ったことです。

会社員を辞めて飯が食えるくらい稼ぐことは今の僕にはできていません。

お小遣い程度なら稼げるといった感じです。

その延長で頑張れば本業を超える稼ぎを上げられる可能性だってあるわけです。

個人で稼ぐ時代はいつまで続くのか？

僕は個人で稼ぐ時代になったと感じています。

それが世間で当たり前かというと違いますし、いつまで続くことなのかも分かりません。

しかし、個人で稼ぐ時代になって、それがすぐ終わるとは考えにくいです。

やっぱり組織に属して働く会社員の方が圧倒的多数な世の中です。

個人で稼ぐことが主流になるとは思っていませんが、流れとしては右肩上がりだと感じています。

そう思う理由としては働き方改革が注目され、副業を解禁する企業も増えて、人手不足が深刻化している企業も増えています。

イメージはこんな感じで、これまでは企業と企業でビジネスをしていましたが、これからは企業と個人のビジネスも増えてきます。

個人で稼ぐ時代の強敵は組織

個人で稼げる手段が増えて時代の後押しもありますが、だからと言って個人で稼ぐことが楽かというと違います！

強敵は組織（企業）です。

個人と組織を比較したら、やっぱり組織の方が力もあるので会社員という立場は強いです。

個人で稼ぐ手段を見つけて順調にビジネスをしていたとします。

しかし、稼げるということを知った企業がそのビジネスを奪いにくる可能性もあります。

そうなったら個人で負けじと勝負するという選択肢もありますが、資金・人員・知識など組織の強さと真っ向勝負したら負けます。

個人で稼ぐ武器は素早さと変化への対応

個人で稼ぐために組織に負けない武器があって、それは素早さと変化への対応です。

僕は会社員として働いていますが、意思決定して行動して結果を出すまでが遅いと感じることがあります。

こんな感じで始めるまでが遅い・・・。

これが個人なら「よし！やってみよう！」ですぐ始めることができます。

個人で稼げるようになったのは時代の変化があったからであり、今後もまた違う形で時代の変化はおこります。

その時に、いかに素早く変化に対応できるかが大切であり、個人で働いていれば素早い対応ができるのは武器です。

個人で稼ぐ時代に会社員としての戦略！

会社員として働いていれば毎月給料が貰えるので、個人で稼ぐ時代になろうが別に気にしなくてもいいです。

でも組織に依存したくないとか自分一人でも稼ぎたいと思うなら、会社員でも個人で稼ぐために頑張るべきです。

おそらく会社員として働いている多くの人が個人で稼ぐという経験がないと思います。

僕も個人で稼ぐという経験がなかったですが、個人で稼げることを知り希望を感じました。

まずは無名なので知名度を上げる努力をして、自分の商品やサービスを磨いていきます。