自分はどんな生き方をすればいいのか悩む人へ

公開日:  最終更新日:2017/06/22

あなたは自分の人生設計を考えていますか?

なぜ、こんなことを聞くと思いますか?

それは最近、「生き方」について悩むことが多くなったからです。

 

自分は将来どうなりたいのか?

将来の理想に近づくために今は何をすればいいのか?

 

こういうことを考えるのが人生設計です。

普通に生きるは危険だ

将来のことなんて深く考えずに生きていくことだって可能です。

日々過ぎていく時間の流れに身を任せれば、将来のことなんて考える必要はありません。

しかし、それは良くない生き方です!

確かに、毎日を普通に過ごしていれば普通の人生を過ごせますが、 最近は楽しい人生を過ごす人が増えました。

自分の将来像をしっかり描いて、自分の好きなことをして生きようとしている人達てす。

こういう人達が増える時代に、毎日を普通に過ごしているだけだと、いつか劣等感を感じるようになります 。

現に私は普通に生きている自分に危機を感じていますからね。

口をへの字にするWebデザイナー

自分の将来像が分からない

自分の将来像を思い描いて、それを実現するために今何をすればいいのかについて書きました。

しかし、そもそも自分の将来像がハッキリしないという人もいます。

特に目指すべきことも無い、夢も特に無いような人ですね。

そういう人は、自分の将来を考える時間を用意して、これからどうしたいのか一度考えてみた方が良いですね。

自分のことを誰かに委ねるのではなくて、自分のことだから自分で考える(そして決める)ことが大切です。

他人に人生を委ねずに、主体性を持って生きたいんだという記事を読んで、本当にその通りだなって思いました。

そしたら、まずは直近で達成できそうな目標を決めてみることですよね!

私は人に偉そうなこと言えるほど立派ではありませんが、生きていて悩んで思ったことを共有したいから書いています。



まずは軸となる物を1個でいいから持つ

誰でも「自分の好きなこと」って何か1つあると思うんですよね!

それと似ていて「自分の得意なこと」も何かあるはずです。

好きなことや得意なことが有るか無いなではなく、気付いているか気付いていないかです。

それで、大切なのは自分の好きなこと、または自分の得意なことを、1つの軸として続けておくことです。

将来の計画性も無いし、進むべき方向性が分かっていなくても、自分にはこれだ!って言える軸が有るか無いかで意味は全然違います。

極めることは変わっていい

私は「これだ!」と決めたことはトコトン極めたい性格です。

同じような考え方の人いそうですよね?

この極めたいと考えることが悪いことだとは思いませんが、時に極めることに縛られて選択を間違えてしまうこともあります。

だから軸として極めたいことがあるのは素敵なことですが、生きていれば他にも興味を持つことはあります。

その時に、軸はそのまま極めることとして残しつつ、興味を持ったことにも挑戦してみればいいです。

その結果、極めることが変わったとしても、それは問題ではないですし、今まで極めようと学んでいたことは価値ある経験として残りますから!



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